人生初インジェラを食べたKeniです。さて、今回は日本で三社の経験を積んでからマレーシアに転職した方の紹介です。私が住んでたシンガポールの隣という事でイメージが湧きやすくお話を聞いていても楽しかったです。大学の一年間の交換留学後も海外に関わる仕事を続ける事で言語やコミュニケーションのレベルを上げ続けた事としっかり管理職を経験してきたことと工場がどのような場所かしっかり理解しているという事がマレーシア就職のきっかけになったように思いました。
ファクトボックス(At‑a‑Glance)
項目 | 内容 |
---|---|
現在地 | マレーシア(都市名:要確認) |
ビザ | 労働用のビザ |
業界 / 職種 | 製造業・生産/輸入管理(詳細要確認) |
海外経験 | 米国コミュニティカレッジ 1 年、マレーシア勤務 1 年 |
学歴 | 東京の大学(クリエイティブ系ゼミ) + 米国 CC 編入(1 年) |
タイムライン & 主な転機
年代 | 出来事 | メモ |
大学 3 年 | 私費で米国西海岸 CC に 1 年休学編入 | 転機① : 英語強化 & 海外視野拡大 |
卒業後 | 日本で就活 → 流通業 (1 社目) 入社 | |
1 社目(5 年) | 輸入部門に異動(最終 1.5 年) | 英語使用機会増 |
2 社目(4.5 年) | 生産管理・中国/ベトナム工場と折衝 | 管理スキル取得 |
3 社目(6 年) | 管理職としてチーム統括 → 多忙で燃え尽き | 転機② : ワークライフバランス見直し |
海外転職活動 | エージェント 2‑3 社に連絡、東南アジアに絞る | 暖かさ & 日本帰国しやすさが軸 |
渡航 | マレーシアの日系工場へ転職 | 転機③ : 海外就職実現 |
現在 | 在職 1 年、人事総務担当 | ポテンシャル採用と認識 |
海外転職の決め手 & 所感
環境イメージの共有 : これまでの海外経験から現地での働き方を説明でき、採用側もリスクを低く感じた。
英語力 : 留学 + 業務で培い、業務遂行に支障なし。
キャリアのリセット : 職種変更によるステップバックはあるが、長期的なステップアップを狙う。
生活面 : インフラは概ね満足。車通勤がストレス源。
Success Drivers(本人が語った成功要因)
実体験に基づく環境理解
英語運用力の維持
過去のマネジメント経験のアピール
エージェントを複数活用した比較検討
もし大学時代に戻れたら?
中国語を履修 : マレーシア勤務で役立つと感じたため。
学業への注力 : もっと専門知識を深めておけば良かった。
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