その授業の定義によると、“Creativity is seeing what everyone has seen, and thinking what no one else has thought” とAlbert Einsteinの言葉を引用しています。(ちなみに、アインシュタインはこういう名言が本当多くて、そんなにたくさん本当に良い事を言ったのだろうか?まぁ天才らしいしそうなのかも?とちょっと思っています笑) つまりは、皆と同じものを見て違う事を考えるという事が大切だということです。今まで自分にとっては問題解決とは構造化して分解して答えを探すという「硬い」方法が多かったものの、その答えを探す段階でのアイデア作りにおいては、敢えて一回クリエイティブな方法に振った方が良いんじゃないかと考えるようになりました。
授業で習った内容を基に整理してみると下記のような2つの役割がCreative thinkingとCritical thinkingについてあります。
- Creative thinking: アイデアを作る
- Critical thinking: アイデアを整理する
そして、その2つの合わさったところが問題解決であるというのがその先生の考え方でした。今までクリエイティブというといわゆる広告代理店とかそういった人たちがするものとどこか距離を置いていたのですが、定義をし直して考えてみると自分にとってもう少しCreative thinkingを取り入れていく事に価値があるんじゃないだろうかと思ってきています。
ってなわけでしばらくCreative thinkingについて何回かに分けて書く予定です。
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