2025年6月30日月曜日

海外就職インタビューを60人終えた時点での海外就職9パターンの整理

 



さて、海外就職インタビューも60人を終えて50人時点で整理したパターンをさらに分類し、何を得るために何をするのかという視点で整理をし直したものをアップしようと思います。また、こちらの整理には @MEKamome さんからとても良いインプットを頂いたのでこちらでお礼をしたいと思います。ありがとうございました。さて、では上記の整理をしていきます。

なお、通常のインタビューの方は引き続きこちらにまとめていこうと思います。

行動主体
まずは行動主体についてですが、自分と家族と組織主体に分ける事ができると思いました。前回はライフイベント型として整理していたのですが、他のパターンとかなり重なりが多く別軸なのではと考え、行動主体と整理をし直しました。また組織の命令で海外就職する人(駐在の人が多そうですが)もいると思うので、ここにもパターンを加えています。ただ、以前から言っているように駐在の人は結構モチベーションが違ったりしているので今回のまとめの対象からは一旦外しており、グレーアウトしています。

行動理由
こちらも人によって、プッシュとプルに分けています。母国に対して停滞していて面白くない、給与が上がらない、なんとなく文化が合わず生きにくい等の不足している要素を感じて国を出るプッシュタイプ。それとは別にアメリカで最新の仕事をしたいといったような海外就職の先での魅力を主に感じて海外に就職したパターンです。

手に入れる資本と手段
次に元々あったパターンを少し整理して、その手段を使って何を手に入れようとしているのかという視点で書いています。 a) 学歴資本 b) 職歴資本 c) スキル資本 d) 投資資本 e) 社会資本の五つを目的としています。自分自身は群馬の田舎から出てきた「持たざる者」だったと思っているのですが、そんな中でも自分なりにこの資本の何を手に入れてきたことで海外で10年以上働く事になったのかという視点で整理をするとかなり納得感があります。
特に社会資本については全てのパターンにおいて人生を変える可能性のある資本で定量化しにくいのですが、本当に大事だと思っているので独立してオーバーラップして書いています。それぞれ今後詳しく書いていこうと思いますが、現時点でインプット頂けると嬉しいです!



2025年6月28日土曜日

働きながら大学院に戻った感想 一週目


さて、今週からフルタイムで働きながらフルタイムで大学院生をするというちょっと無理なスケジュールが始まったので印象を書いておこうと思う。会社からの大きな理解を得て仕事に支障がないように調整して大学院に行っている事とフルタイムで働いている人向けの修士のプログラムという事もあり、少し特殊な状況であることは一応書いておきたい。夏学期から始まり夏学期で終わるプログラムで27人のクラスの仕組みを取るStanford Medicineのプログラムに所属している。


クラスメート

クラスメートは本当多様でスタンフォードの医学部に通いながらギャップイヤーでこのプログラムに通っている人もいれば、医師かつコンサルティングファームのパートナーとして働きながらテキサスから授業のために通ってくる人もいれば、オーストラリアから授業のために往復するクラスメートもいる。医療系に特化したプログラムなのでその中での多様性という縛りはありながらもとても多様性を感じてかなり面白い。日本人自分だけで、シンガポール人は二人、韓国人は二人いる事を考えるともっと居ても良いんじゃないかなと思う。


久しぶりの学校

写真も貼ったけれど、キャンパスがきれいだし、雰囲気も良くいるだけでわくわくしている。大学と言う場所が好きという理由もあるとは思うけれど、良い機会に恵まれたなと一人でニコニコしながらキャンパスを散歩してしまった。


授業

内容が分からないという事は大きくなくて、一個だけ専門用語の理解が間違っているものがあったくらいで概ね想定の範囲内。これは今まで色々な機関で教育を受けてきたこともあると思う。上記に日本人も増えたら良いのにと思うものの、正直英語も勉強したいですというような人が来ても難しいだろうなとは思う。また、まだ始まったばかりではあるものの、とても楽しく毎回かなり学びがあると感じていて、特に統計の授業をこれほど面白いと思うとは想像していなかった。これはスタンフォード大学に質の高い講師が集まっている事に加えて自分の姿勢もあるんじゃないかなと思ったりした。10年前にMBAに行った時は斜に構えている面が結構あって、今は何でも役に立つ側面があるはずだという思いと自分を良く見せようとする必要はないというスタンスが非常に助けになっている。