2021年8月14日土曜日

欲しいポジションがあるならそのポジションの仕事を先にしてしまうことが有効


 先日大ボスと話をしていたら、まぁ欲しいポジションがあるんだったらポジションをもらう前から実際にその仕事をしてしまっている状態を作るのが一番だよねっていう話をされました。彼の経歴を見ると、今の会社で18年働いていて13回ポジションが変わっています。平均すると一年半に一回以上新しいポジションに変わっているようなキャリアです。組織としての変更が多いのも事実ですが、彼曰く多くのポジションチェンジは急に起きたというより、もともとプロジェクト単位で手伝ったりしていた、人手不足のところで頼まれて手伝っていた、個人的に興味のある領域だったのでミーティング等参加したりしていた。などなど様々な方法で実施をしてきているとのことでした。
ってなわけで、どういう方法で実際に仕事を先回りして拡大できるのかについてぱぱっと書いてみようと思います。

1. 可能な範囲で興味ある領域に関するプロジェクトに手を挙げて手伝う
2. 社内で色々な人にこういうことに興味があって職務範囲外でも手伝いたいと伝える
3. カウンターパートの困っていそうなことについて一歩踏み込んで手伝ってあげる
4. 横のチームで人員不足が起きたらすぐに手を挙げて手伝う

ということを書いてみましたが、そのためにも現状の仕事が問題なく回っていて個人として労働時間等含めてキャパシティがある必要があります。ってなわけで今週は短めですが、タイトルで言いたいことは言い切ったので終わりです。

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